中津川観光協会では、初の試みとなる「中津川まちなかマルシェ」を7月4日(日)に開催いたしました。
入り口に検温ブースを設ける、手指消毒スプレーを用意するなど、新型コロナウイルス対策を徹底して行いました。
昨年から新型コロナウイルスによって多くのイベントが開催中止となるなか、中津川市民の方々や市内の事業者を少しでも元気づけたいという思いから今回の中津川まちなかマルシェを企画しました。
近くの商店街で六斎市が同日開催されたこともあり、西太田町通り商店街で開催したマルシェには、悪天候にもかかわらず、午前9時30分の開始当初から多くの方々が訪れ賑わいました。
中津川市内で和菓子やパン、お茶などを扱う店舗が出店し、マルシェ限定価格やお楽しみ袋など、特別商品を販売しました。
中津川観光協会のブースでは、市内の飲食店が作った特製弁当とお隣の長野県阿智村から届いた新鮮野菜、残念ながらブース出店ができなかった和菓子店の商品を販売し、多くの地域住民のみなさんにお買い求めいただきました。
また、キッズダンスのグループによるパフォーマンスも行われ、日々の練習の成果をお披露目しました。
中津川まちなかマルシェにお越しいただいたみなさま、ご出店いただいた事業者のみなさま、ご協力いただいた地域住民のみなさま、本当にありがとうございました。