栗のまち中津川

秋の山々の恵みがつくり出した、中津川銘菓、栗菓子。

山に囲まれた素朴な土地柄から生まれた菓子は素朴で上品に仕上がり、京都、金沢に並ぶ三大和菓子処として知られる中津川。
特に、栗きんとんに代表される栗菓子処として有名です。

栗きんとん発祥の地として、
また栗処として知られる中津川。

この地では古くより貴重な栗が採れ、江戸時代には栗料理や栗菓子が旅人をもてなしました。
現在では、栗きんとんをはじめとした栗菓子を求めて、全国から多くの方々が中津川へ来訪されています。
また栗の木は硬く耐久性が高いため、建物や神具・食器等に使われたり、染物に利用されたり、
まさに衣・食・住と生活に密着した「文化」となっています。
そして時期になると観光栗園で農業体験として栗拾いが楽しめるなど、栗の町としてすっかり定着しています。

POINT01Point01中津川の栗菓子

おいしいお茶に合う
おいしいお菓子を

江戸後期頃から、中津川で茶の湯が盛んになり始めます。
おいしいお茶に合うおいしいお菓子をと、菓子職人たちが腕を競い合いました。
中津川は岐阜県内有数の栗の産地。和菓子作りに最適な、甘くてほくほくとした栗は、菓子職人たちの創作意欲を高め、「逸品の菓子」になります。
伝統的な栗きんとん、栗きんつば、栗羊羹はもちろんのこと、栗の味を活かした新たな栗菓子が生み出されています。

POINT02Point02中津川が発祥 栗きんとん

シンプルだからこそ
銘店ごとのこだわりが光る

厳選された栗と砂糖のみの素朴で上品な栗菓子。
シンプルだからこそ、銘店ごとのこだわりが光る中津川の代表的な栗菓子。
山に囲まれた中津川は、県内有数の良質な栗の産地で、昔から山栗を収穫して茹でたり焼いたりして食べていました。
茹でた栗を茶巾で絞った栗きんとんの原形に近いものも食べていましたが、
これが栗きんとんの始まりだと言われています。

栗菓子の季節

栗の旬は、9月~10月。秋は新栗の栗きんとんをはじめとした栗菓子がいただけます。
秋以外でも、その季節ごとに旬の食材等と組み合わせた栗菓子を召し上がることができます。