はざま酒造株式会社 酒游館

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はざま酒造のお酒は純米酒のみです。すべて小仕込みで吟醸造りをしています。
最高の日本酒を世界の人々に愉しんで欲しい。
甘いけど、すっきりする「日本酒」。
歴史と伝統を守りながらも、新たな挑戦は日々続けていく。

白と黒のコントラストが印象的な酒蔵に格子窓の店舗。
仕込み水に使用している恵那山の伏流水が流れています。
江戸情緒たっぷりの館内には昔の酒造道具を展示し、酒蔵見学もお楽しみいただけます。
ご見学は無料となっています。

きき酒コーナーも設けていますので、銘酒「恵那山」を酌み交わしながら、ごゆっくりとお寛ぎご歓談ください。
団体でのご入館は前もってご予約をお願い申しあげます。

●商品紹介
恵那山は穏やかに香るフルーツのような吟醸香。
口当たりがよく、湧きたつような味わい。
米本来の持つ甘みを引き出した中津川の清流を彷彿とさせる軽やかな余韻。
味と香りのバランスをお楽しみいただけるお酒です。
 ・恵那山 純米吟醸 山田錦50%
 ・恵那山 純米吟醸 ひだほまれ 50%
 ・恵那山 純米酒
 ・恵那山 純米大吟醸 40%
 ・恵那山 純米大吟醸 澄川

●恵那山
 恵那山(えなさん)は、長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、中央アルプスの最南端の標高2,191mの山で、日本百名山及び新・花の百名山に選定されています。
 日本の神話の中で最高峰とされる天照大神(アマテラスオオミカミ)が降誕された時の胞衣(えな)が山頂に納められているとの伝承があり、これが山名の由来であるといわれています。

●恵那山の水で醸す
 日本酒の成分のなんと80%が水。昔から、良い水が豊富に出るところに酒蔵がありました。うまい水は、うまい酒を造ります。
 はざま酒造の周辺には無数の用水が流れています。ここに流れ込む水は、日本百名山のひとつにも数えられる恵那山に端を発するもので、地下に良質な伏流水が豊富に流れています。
 11月末、山頂あたりは雪化粧を始め、雪解けが遅いときは5月上旬頃まで残雪が消えないことも。長い時間をかけて地中にしみこみ、磨かれ、流れ出す恵那山の伏流水によって支えられているのです。

●酒米
 はざま酒造では、全体の60%を山田錦、残りを岐阜県産のひだほまれで酒造りを行っております。大粒で心白があり、優雅な味わいのお酒を作ることができます。
 酒造米は昼夜寒暖差があり、きれいな水の場所で育てられたものが良質と言われています。はざま酒造では銘酒を産む山田錦を地元岐阜の味を大切にしたひだほまれを使用し、どこに出しても自慢できる酒造りを心がけています。

STORE INFORMATION店舗情報

店舗名
はざま酒造株式会社 酒游館
営業時間
10:00-17:00
定休日
年末年始
所在地
〒508-0041 中津川市本町4-1-51
電話番号
0573-65-4106
メールアドレス
ホームページ
http://enasan.jp/
設備
駐車場有り5台、店内禁煙、盲導犬対応可