㈲湯之島ラジウム鉱泉保養所（ローソク温泉）

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武田信玄に追われた落ち武者が近くの洞穴に隠れ住み、当温泉の泉を見つけ傷を癒したのが最初と言われる歴史の古い温泉です。

日本屈指のラジウム含有量を誇る源泉は中津川市の重要文化財に指定され、泉質の効果を期待して全国各地より病める方々が訪れる湯治・保養目的の温泉です。
俗化させないため昭和58年までローソクの灯を灯していたため”ローソク温泉”の愛称で親しまれています。

8万坪の土地を有し、大自然の中に佇んでおり、四季折々に変化する景色を楽しむことができます。

温泉敷地内には多量のラドンが放散し、入浴・飲泉・吸引療法により体内に沢山のラドンを取り込むことで期待されるホルミシス効果と、周辺散策等の適度な運動により更に免疫力を高め、自然に健康へと導きます。
忙しい日常から離れ、心身共に癒される、そんなひとときをお過ごしいただけたらと思っております。